世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号
これまで区内でも、NHK集金人の不適切な勧誘が随所で行われてきたところであり、それに対する区民の皆様の不安や不快感が多分に存在してまいりました。
これまで区内でも、NHK集金人の不適切な勧誘が随所で行われてきたところであり、それに対する区民の皆様の不安や不快感が多分に存在してまいりました。
二点目は、例えばNHKの受信料について、本来受信料免除となっている奨学金受給学生や授業料免除学生のもとにNHK集金人が押しかけ、成人していることを理由に契約や受信料の支払いを強要することも考えられますが、こちらへの対策についても併せてお伺いいたします。 次に、生活保護受給者の尊厳ある自立支援について質問をいたします。
は、過去の一般質問において、生活に困窮された方が、生活保護の受給申請を行った際に取り交わされる書類の中にある放送受信料免除申請書の問題点や、同じく生活に困窮された方が生活保護を申請された場合に生活支援課で受け取る生活保護のしおりの中に、公的扶助受給者が日本放送協会放送受信料免除基準の中に定められているにもかかわらず、詳しく書かれておらず、本来、受信料を免除されるべき生活保護受給者の方の自宅を受信料集金人
そのため、本来受信料を免除されるべき生活保護受給者の方の自宅を受信料集金人が訪問し、強引に契約を迫り、受信料を取り立てるケースが多くあります。
昨年の1度目の緊急事態宣言では、発出後2週間ほどが経過した後に、NHK集金人も訪問を自粛するようになりましたが、今回の緊急事態宣言では自粛をすることなく、通常どおり訪問行為を続けています。 自分たちはニュースを通じて国民に広く外出自粛を呼びかけていて、政治家が会食を開けば、鬼の首を取ったかのように批判を浴びせるにもかかわらず、NHKは外出自粛をしないのです。
しかし、政治団体や政党を立ち上げても、法律や制度をすぐに変えることは大変難しく、集金人と呼ばれるNHK訪問員による被害やNHKの体制への不満を訴える声は今も絶えることがありません。
消費生活センターに寄せられるNHK集金人による被害相談の適切な対応や、相談員の知識とその教育の徹底。 2、契約課において。放送法第64条第1項の定めによる本区が保有する放送受信設備の契約義務についての徹底調査及び法令遵守の徹底でございます。 3、戸籍住民課において。NHKの第三者請求により住民票を発行している事実で、当事者間の利害関係の疎明資料の欠如、それによる個人情報保護の徹底した改善。
皆様これ御存じのNHK集金人の契約行為及び徴収業務において、これ弁護士法第72条、これ非弁行為ですね、この可能性が十分にあると。これはもう法曹界の方々からも指摘はされているところでございます。受信料を勝手に免除したり、これは非弁行為である契約の代行及び滞納金の徴収や徴収交渉をしており、私の下に全国から多数の被害相談の電話をいただいております。
NHKの放送受信契約者の中には、悪質なNHK集金人によって、見てもいないNHKの契約を無理やりにさせられたという方もたくさんいらっしゃいます。それだけでも不満に感じているのに、いきなり裁判をすると言われたら、憤りを感じるだけではなく、本当に裁判になったら犯罪者のように扱われてしまうのではないかという、とてつもない恐怖や不安を感じるのではないでしょうか。
集金人によって、見てもいないNHKの契約を無理やりにさせられ、そればかりか、ガスや水道、電気代と同じ公共料金であるはずの、見てもいないNHKの料金を支払わなかっただけで裁判すると言われたら、憤りを感じるだけでなく、本当に裁判されてしまったらどうしよう、これまでと同じような生活が送れなくなってしまうのではないか、などという恐怖を感じるのではないでしょうか。
強い方の場合ですと、免除を言われるのが嫌なものですから、すぐ次のお客様のところに行く、そういった集金人をよこしてるんですけれども、違反をしてるのはNHKなんですが、彼らとのやり取りは、勝手に解釈変更を職員の方がしたり、一切責任を職員の方は持ちませんので、協議するとおっしゃいましたから、やり取りは録音、文書、メール、全て証拠を取ってください。
しかし、この相談件数は、集金人と呼ばれるNHK訪問員の行為がおかしいのではないか、違法になるのではないかと疑問に思った方だけが電話をしてきているのであり、たとえ、NHK訪問員に詐欺的行為や暴力的不良行為などを働かれたとしても、「NHKの言っていることだから仕方がない」と諦めて泣き寝入りしてしまっている潜在的な被害者の方は、もっと多いのではないかと思われます。
基本的にNHKのほうでは訪問員ないしは集金人として回ってきていると思います。その辺はどうお考えですか。 ◎くらしと観光課長 訪問員でお願いいたします。 ○委員長 訪問員であるということで訂正ですね。 ほかにございますか。
私は、昨年4月に行われた練馬区議会議員選挙において、NHKから国民を守る党として、NHKの不当な要求や、悪質な集金人から被害に遭われている方を全力でお守りすることを区民の皆様とお約束いたしました。そして、4,862票という多くの票をいただき、今この場に立たせていただいていることに感謝申し上げます。
実際に、生活保護が終了となった途端にNHKから請求書が送られてくるようになり、集金人の訪問行為が始まったという御相談を幾つかいただいております。中には、放送受信料の免除申請をしただけで、NHKと契約をしたと認識をしていない方も多数いらっしゃいました。
受信料免除の手続を済ませているのにもかかわらず、生活保護受給者の方が障害をお持ちの方、奨学金受給者の学生さん、戦傷病者の方などのもとにNHKの集金人が来るということになります。
さらには、今月2日にも山口県宇部市において、委託業者のNHK集金人が20時に障害をお持ちの方のお宅に不法侵入し、「払えと言っているんだよ」とやくざまがいに恫喝し、警察を呼ばれるという事件も起きております。 このような事件は氷山の一角でありますが、事実、私のもとにも、前回ここでお話しした被害相談に加え、新たな被害を聞いております。
さらに、私の郷里である山口県でも、集金人の男が夜の八時に障害のある生活保護を受給されているお年寄り宅に突如訪問し、払えと言っているんだよと非常に強い口調で詰め寄り、さらには男性の手を払いのけ、頭突きをするなど、暴力行為や迷惑行為を働き、警察沙汰になる騒動が被害者の男性より動画としてインターネット上に上げられ、かなりの物議を呼ぶ事態となりました。
今、こうしている間にも、NHKの集金人は区民の家に押しかけ、区民から受信料を強制徴収しております。そして、多くの区民は不安や不満を抱いており、私のもとにもたくさんの声が届いております。その声は、なぜ見てもいないのにお金を支払わなければならないのか、なぜ契約をする意思がないのにNHKの集金人は契約を強制し、支払いを求めるのかということです。
1点目で申し上げた放送法第64条を盾にとり、NHKは受信契約をさせるべく、あまねくNHK集金人が、ここ目黒区でも戸別訪問をしております。このNHK訪問員についてはいろいろな消費者問題があり、過去に党派を超え国会でも議論されてきており、直近では、さきの参議院消費者問題に関する特別委員会でも、大変問題視されておりました。